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AGA治療を効果的に進めるために症状について知る

脱毛症の種類

薄毛

脱毛症の代表例は、AGAだといって問題ないでしょう。AGA、男性型脱毛症は、男性ホルモン「テストステロン」が深く影響し、遺伝も関係してくる脱毛症で、多くの男性が発症するとされているものです。このように、AGAはホルモンや遺伝が関係しているため、治療するためにはAGA治療をしっかり行ってくれる病院を受診することが大切だといえます。AGA治療は、できるだけ早めに病院を受診することでより確実に食い止めることが可能です。

ただもちろん、AGAだけが脱毛症というわけではありません。男性ホルモンや遺伝以外にも脱毛症の原因はあり、それぞれ違った症状が出るばかりか、AGA治療ではない別のアプローチが必要となってきます。

「円形脱毛症」と呼ばれているのが、その他の脱毛症のひとつです。AGAの場合、頭頂から少しずつ脱毛が広がっていったり、生え際が少しずつ後退していったりといった症状があらわれますが、円形脱毛症の場合は髪の毛の一部だけが集中的に抜け落ちます。いわゆる「10円ハゲ」といわれているのが、これです。AGAは男性ホルモンが関わっていることもあり、男性に圧倒的に多い脱毛症ですが、円形脱毛症は男女関係なく発症するとされています。原因としては、免疫機能に何かしら問題があると考えるのが一般的です。また、外部からのストレスにより発症することもいわれています。ストレスが原因というと、AGAもストレスが引き金となって発症することがあります。

「粃糠性(ひこうせい)脱毛症」「脂漏性(しろうせい)脱毛症」は、フケが多く発生することにより毛穴が塞がれ、頭髪が死んで脱毛してしまう脱毛症です。
粃糠性脱毛症は、頭皮が乾燥してしまうことで発症します。肌から分泌される皮脂は肌の潤いを保つなどの役割があり、頭皮の環境も皮脂にて保たれています。この皮脂がないと、細菌などが繁殖しやすくなり、頭皮が炎症を起こしてしまいます。この炎症が、フケや脱毛を引き起こしてしまうのです。
脂漏性脱毛症はその逆で、皮脂が分泌されすぎることにより毛穴が塞がれ、やはり髪の毛が抜けてしまう脱毛症です。脂漏性脱毛症でもフケは出ますが、粃糠性脱毛症とくらべて大粒のフケが出ることが特徴です。また、皮脂が多く分泌されているため、髪の毛はベタベタしやすくなります。
粃糠性脱毛症は、シャンプーのしすぎが主な原因だとされています。シャンプーは頭皮の環境をよくしますが、洗いすぎると必要な皮脂も洗い流してしまうのです。
脂漏性脱毛症は、食生活の乱れが主な原因だとされています。揚げ物など動物性脂肪を多く摂り過ぎると、その脂分が皮脂となって分泌されてしまうのです。

ほかにも、ストレスからくる精神疾患のひとつである「抜毛症」があります。頭皮自体は健康ですが、無意識のうちに自分で髪の毛を抜いてしまう病気です。
また、薬品の副作用により脱毛が起きる場合もあり、その場合は薬品を止めることで多くは解決します。
どのタイプの脱毛症も、AGA治療とは違うアプローチが取られます。そのため、病院を受診してしっかり見極めてもらうことが大切です。

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